状況が少しでも早く良くなりますように

Yayo

2011年03月12日 02:16

ちょうど深夜O時頃、残業から帰ってようやく落ち着いてテレビを見ると、
あまりの事の大きさに驚きました…

どれもこれも信じられない、ショックな映像ばかり。

と、このようなブログを綴っている間も、多くの方々が夜の闇の中
余震や二次災害に怯えながら、

また、寒さに耐えながら不安に過ごされているかと思うと
心が痛みます。


三陸沖を震源に国内観測史上最大のM8.8の地震が発生した
東北地方太平洋沖地震。

今現在のNEWSでは、既に300人を超える方がお亡くなりになり、
行方不明の方も500人以上と出ていました。

沖縄でも津波警報が発令されたままです。

県外の友人、知人そのご家族の安否も心配です。
ですがここ沖縄からは、これ以上被害が拡大せず
少しでも状況が良い方向へ向かう事を、ただただお祈りするばかりです。

また、この災害で命を落とされた多くの方々のご冥福を
お祈りしたいと思います。


そして、このような状況を受けまして中止になるかと思いました
明日、コザ中央パークアベニューにて開催予定の
「第5回セント・パトリックス・デー・パレード」ですが、
予定通り行われるそうです


むしろ、早速イベント会場内にて
「東北地方太平洋沖地震被災募金」を募り
少しでも支援できるよう取り組みを行うそうです。

という事で、はたから見れば「サンバ何て踊っている場合じゃない!」
と少し不謹慎に思われるかもしれませんが、

サンバのルーツは「生きるステップ」
深刻で辛い状況下でも生きている事への喜び、感謝を
表現したダンスです。

サンバを踊る事で、少しでも生きる勇気や前向きな気持ちを、
エールを届けられるよう、心をこめて力強く踊りたいと思います



関連記事