さて、早速ですが、

今朝は不思議な夢の体験があったので、
それもとても心がほんわりと温かくなるような出来事だったので、

自身も忘れないようにブログに記録して
おこうと思います。


実は今年の沖縄の旧盆、8/15（月）～8/17（水）は、
私にとって、当初、公私ともに楽しい
他の予定が色々とある3日間だったんです。

まず最初は、もしかしたら？？
海外でお仕事の話があるかも？
といった予定。

海外へ飛ぶ為には、国によってはビザ申請や
渡航手続き等あるので、
最低でも２ヶ月程前にはある程度決定が必要です。
6月後半になってもその具体的な話が決まらなかったので
ほぼ無いものだと諦めました。

また、その後、
こちら海外行きの予定がもしなかったら、
東北地方にある、とある素晴らしい場所へ夏休み
で遊びにいこうといった計画もあったのですが、


どうしても調整し難い仕事が1点あったのと、

ちょうどこの時期、最近ようやく元気に活動的になってきた母から
父の仏壇がある我が家なので、
今年のお盆も毎年のようにやれる事をやりたい
と言った話があったので、母一人にさせるわけにもいかず
こちらも泣く泣く断念。。。

そうこうしていると、
「旧盆前の週末から約1週間ほど沖縄へ遊びに行こうか」という
友人から沖縄へ遊びに来る相談
が入ってきたので、旧盆前なら都合つけやすいし、
県内であれば、何とか仕事や手伝いの合間をみながら
案内の時間を作り、付き合う事が出来るかな？と、

既に楽しい予定が２件、叶わなくなり残念に思っていたので
自身も夏休み気分で、楽しみにしていました。

すると？その楽しいはずの友人の来沖が。。。
やり取りを始めると、あまりに自分都合な態度や行動についていけず…

結果、私も仕事を無駄に調整したり、落としたり
スケジュールを振り回され…
「これなら私に連絡せず、一人で遊べば良いのに。。」と、
私の都合や気持ちが、軽視されている事に
段々と不愉快な気持ちになり
（前々から気になっていた欠点なのですが...）

つい本音をぶつけてしまったら険悪ムード…
少し言い過ぎてしまったかな？
でも、直接会って会話をしたら解り合えるだろうと、
当初の予定通り、もし会うとすれば、
こちらにとっては都合の良くないスケジュールに
変更されてしまうのですが、
せっかく沖縄へ来るのだから何とか確保しようと、
その分楽しく過ごせる時間も考えて
周りにも協力を仰ぎ、空ける努力をしていたら

直前になって「気分が重いから止める」と一言。。。

結局この友人にとっての私は、
ただの都合の良い、
その程度のお友達だったのだなと
すっかり落胆してしまいました。

そんなこんなで
色々な思いを抱えながらも、
仕事をしながら、その合間に、父の旧盆をしっかりやりたい
といった母をサポートしながら基本的には家に居て。

普段なかなか会えない家族や親戚と会えて、
こうやって、色々な人達に支えられて
私達家族も健康で好きな事が出来る。
そんな大事な事に改めて気づかされ、
結果、良い旧盆期間が過ごせました。


と、かなり前置きが長くなりましたが、
ここからが本題です。

そのような、良いことも残念に思う事も
気持ち的に色々あった3日間を終え、
今週末は、大事にしていた仕事も無事に終えて

ようやくホッと一息ついた昨日、
とても不思議な夢をみました

旧盆の後片付けや掃除などを行い、体調も朝から
思わしくなかったので、早めに眠りについた昨夜。

ふと、目が覚めて、別室においたケータイで時計を確認すると
日付変わり、今日、8/21（日）の朝方の4時。
喉が渇いていたので、お水を一杯飲んで、再び休みました。

すると。。。

二度寝のわりにはすぅ～っと眠りに入ってしまって、
ここからは（多分？）夢の話です

私が父を前に何か一緒にご飯を食べているような
シチュエーション。
その隣や、後ろを叔母や他の親戚らしき人が
通っていく。背景は白一色（旧盆の光景？）

すると、目の前にドアップで父の姿。
白いご飯がのったようなお茶碗と
お箸を持ち、マイペースにご飯を食べている。

私が夢のはずなのに、とてもリアルに話しかける

「ねーねー、父さん。父さんって確か？死んでいるんだよね？
でもさー、何だか今目の前にこうやっているような感じでさ、
いつも近くにいるような気がするんだよね。」

父、ご飯食べる箸を少し止めて、満面の笑み。

「実は、外行く時も（県外出張など）
ついてきているでしょ？」

「あの時はあーで、こーで、父さんも予定あったから
会場まではいけなかったけど。。。あーで、こーで。。。」
（途中言葉として聞き取りにくい事をぼやぼや食べながら言っている...）

「ねーでも、父さん見ているんでしょ？今色々あるんだけどさ～」

父は、私が全部話そうとする前に
既に全部事が解っているかのように

「やーよー、一つ、一つだよ。
周りをしっかり見て、ありがとうしながら一つ、一つ」

「一つ一つが、大きくなるよー」

私がはっきりと耳に覚えているのは
この短い会話だけ

その後、私がもっと話そうと続けたら、

まるで現実世界に引き戻されるかのように
言葉を言いかけたまま、
目を開くと
いつもの寝室の天井の景色に戻っていました。

なんだろこれ？？？

本当に不思議な出来事でした。

でも、何だか昨日も仕事疲れや家事、
また、まだ気持ち的な疲れもあったので
ドンよりとした、どこか本調子ではない所が
あったのですが、

今朝はそんなまだどこか重めの空気が、
ほんわか温かく包み込んでくれるような空気に
変わったような気がして、
何だかとっても嬉しくなりました。

お父さんも、娘二人が旧盆中は家を空けず
お母さんと共に、側にいてくれた事が
嬉しかったのかな？

また、色々な予定が全て無くなり
がっかりしていた私に、
気持ち折れる事なくコツコツ頑張れば、
然るべきタイミングに必ずや良い物、事が
ベストな流れでやってくるよ！と、
応援してくれているようにも感じました。

しかし、今回不思議に感じたのが、今まで
父の夢なんて（特に大事な節目の時なんか）には、
見た事あったのですが、こんな風に
リアル会話をするのは初めてじゃないかしら？？

今回のご褒美に、何か良い物を
大きなプレゼントをくれると言っていたので（笑）

楽しみに、これからも自分の思いに素直に
大事にしたい人・物へありがとうを忘れず
我が道を元気に進んで行きたいと思います。

そして、今回！この謎のメッセージを
父との再会を引き合わせてくれたのは、
当初私がこのお盆中に予定をしていた
東北のとある場所の精霊ちゃんが！？
引き合わせてくれたのかな？と、
思い当たるような事もあるので、

これはまだ先の話になるかもしれませんが、
また実際にこの目で確認する機会があった時に
その事についてぜひ、レポートしたいと思っております。

また、今年下半期～来年スタートと、
様々な場所からご縁を頂けそうで、今から既に
とてもワクワクした気持ちです。

しかし、なぁ～んか怪しいなと思う時も多々ありますが、
お父さん、やはり
今でも側にいるんだね（笑）

いつもありがと！