本日は、NSSAさんの踊育、”先生方への指導”の件で、

サンビスカス沖縄代表のTETSUさんにご紹介頂き、
沖縄市教育委員会さんを訪ねてきました





沖縄市の地域づくり、教育の分野では
本当に本当に沖縄市の為に、子供達の為になる事を
常々考えられ、サッカーやスポーツを通して活動を
されているTETSUさん。

教育関係では、まだまだ知らない事が多い私に
色々とアドバイス下さり、今日も大変お世話になりました。

感謝。感謝です。

最近は、本当に「ダンス」一つにしても撮影現場でお手伝いをさせて頂いたり、

自身も羽根を背負ってパフォーマーとして踊っていたり

自宅で地味に企画書作ったり。。。

いったい何屋さんなのか？（笑）
何を目指したいのか？

自分自身でさえも、よくわかんなくなる時も正直あるのですが

最近ようやく少しづつわかってきました

ダンスの事に関して言うと、
高校生の時に諦めた夢が今ようやく少しづつ形として
広げていくチャンスにきているのかな。。。？？？と、、

今日のTETSUさんとの会話でも出てきた言葉が、

「結局、やりたい事をやる、夢を叶えるって、
ひたむきに！諦めずに！やり続ける事ができるかどうかだよね。」

といったことでした。

確かに！そうかもしれない。

実は私。
ダンスについては高校３年生の時に
一度夢を表向き？（笑）諦めているんです。

それがどういうわけか、
どんな形でも良いから好きでい続けよう

必ず東京でなければダンスで好きな事ができない、
自身が輝けないといった事はないはずだ！
（私のダンスの原点が、テレビの中の憧れの世界で、
　一時期は本気で上京したいとも思ったので…）

例え「ダンス」を職業として選ぶ勇気がなくても
（今はその決断ができなくても）
好きでい続ける、諦めずに色々な可能性をさぐれば、
自分なりの道はできるんじゃないか？

と、、、日々の生活を送ってきました。

大学卒業後、沖縄へ戻ってきてからも
夜遅くまで会社員として働きながら、

そんな志を持って、ボランティアでスタートさせた
ＦＣ琉球チアダンサーの活動も
深夜からの練習スタートでも、仲間と良い物、元気になれる
ようなダンスを提供しようと一生懸命汗を流していましたし。

引退して、サンバと出会ってからは益々！
世界への夢も不可能ではないのかも

と、日中は資金作りに欠かせない会社員としてのお仕事を
一生懸命頑張り。

夜は自己練習を、どんなに疲れて帰ってきても
週５回以上は出来る範囲以内で自宅で頑張りました

良き表現の指導者、そしてカーニバルへの道を先導して
下さった素晴らしい方々に導かれ、
サンバの世界最高のステージを経験させてもらいました

１３年かけて、ようやく夢に一歩届きました

高校生の時に描いた
「私もダンスでキラキラ輝きたい！」といった夢が、

夢を忘れず、諦めず！
追いかける過程の中で、色々と形を変えてまた
ユニークな広がりを見せています

人生って面白いですね

まだわずか３１年の中での出来事にしか過ぎませんが…

ようやく、本気モードに入ってきたように思えます

諦めずに！根気強く乗り越えた事に対しては、
必ずビッグプレゼントが待っているはずだと！

自分を信じて、また明日からのフリ～生活も
充実させていこうと思います