2012年08月18日
可愛いぃ!キレイ!美しぃ~~☆
Bom dia!!
土曜日の朝。いかがお過ごしですか?
今日も目覚め気持ちよくすっきりのYayoです
朝からボッサっぽい?
優しいブラジルのメロディーに
温かいコーヒーがよくあいます
と。。。優雅な事言っちゃってるけど、
実は朝起きたら気持ちはすっきりでも
カラダの節々はちょっと硬い
そうなんです。昨夜も我が家に中級のサンバレッスンにも
毎回来てくれている生徒さんが、イベント前に強化したい
とおっしゃってくれて
個人レッスンしました
個人の場合は、お一人なら約60分。
密な内容で、要望に沿ったサンバやダンス表現
についてお伝えします。
後、個人でなければなかなか普段のレッスンでは出来ない
本人の癖や個性。踊りにおいての長所や課題も
私の目から見て気づいた事もどんどん伝えます
そこで、感じる事。
先日の教員向けダンス研修会でも先生方も
同じ事をおっしゃっていましたが、
「表現するって難しいぃ!?」
と皆さんおっしゃいます
それについては、私も過去のダンス経験で
「こうか?ああか?」と鏡を前に試行錯誤悩みながら、
時間をかけて頑張ってきたので(現在もそうです)、よく理解できます。
喜怒哀楽、特に日本人が苦手な「喜」、「楽」の部分を
どうダンスで、とってつけたような物でなく、
誰がみても「いいね~!!」と、ワクワクするような
物として表現する事ができるのか?
イキイキとした、明るさ、楽しさ、美しさは
どこから出せるんだろう…
モデルさんや女優さんのように元々が完璧なら
きっと誰が見ても美しいサンバになるだろうな。。。。
なぁ~んて、甘っちょろく考えてた時期も
実や、モデルさんや女優さんもその華やかな表舞台
の裏ではどれだけの努力をされている事か。
もちろん、元々生まれ持った部分もあると思いますが
まず、自身の気持ちの中の「美的表現感覚」。
それから「忍耐」や、「向上心」がないとあのような美しさ
は人には伝わりません
それは、ダンサーにも似たような事が言えると思います。
ブラジル人パシスタ(女性)ダンサーの皆さんは、
純粋な気持ちで!本当に自身を
「キレイに魅せよう!可愛いぃ私を見て!!!!」
と、ガンガンPRしてきます
でもそれが、誰かに強制されているとかではなく、
自らがまず解放的になって楽しむ!(自己開示)
そこから他の人々がイイね!とつたれてさらに
沢山の笑顔が作られ寄ってくる。
それが何千人!といった世界最大のカーニバルを生む??
凄いね~ブラジル(笑)!!
と、話がそれて長くなったけど、、、、、
自らが心から表現しようと思わないうちは、それが出来ないうちは
何も誰にも、メッセージは伝わらない
恥ずかしがって踊ると、それをみさせられている
お客さんの方が恥ずかしい!(笑)
日常の中の文化や環境の違いでブラジル人のように
なかなか自己アピールが出来ないのなら、、、
まずは、自分自身の「可愛いぃ!キレイ!美しい」を
自信がもてるまで鏡の前で沢山探して練習してみて!!
と、よくアドバイスしてます。
日々の鍛練、そこから積み重ねられる自身で
ダンス表現はすこぶる変わりますし、
驚く事に日常の生活も「明るく」「陽気に!」変わります
そして、もう一つ大事にしている事。
「主体性」です。
最近よく、生徒さんが「こっちとこっちは、どっちが正解ですか?」
と質問してきてくれますが、私は逆に質問し返します。
「鏡で二つの動きを見比べてみて。」
「自分自身で、今の音に合わせるならどっちが
カッコいい、キレイだと感じますか???」
そうです。他人に「キレイ、カッコいい」をジャッジして
もらっているうちは自身のセンスは磨かれません。
特にサンバは、最終的には決まった形のない自由で楽しい
創造的な世界が広がるダンスだと私は感じてます。
だからこそ、どんどん自分の目で自分が感じる「イイナ!」にふれて、
それを自らの意思で沢山吸収していって、
自身の表現に変えていって欲しいと思います。
可愛い、キレイ、美しい。
嬉しい、楽しい!
これらは与えられるモノではなく、自分で作っていく物
サンバは私にいつも大事な事を教えてくれます
だから、辞められないし止まらない…
その事も仲間と共有しながら、
お互い可愛く美しくなっていきたいと思います
実は朝起きたら気持ちはすっきりでも
カラダの節々はちょっと硬い
そうなんです。昨夜も我が家に中級のサンバレッスンにも
毎回来てくれている生徒さんが、イベント前に強化したい
とおっしゃってくれて
個人レッスンしました
個人の場合は、お一人なら約60分。
密な内容で、要望に沿ったサンバやダンス表現
についてお伝えします。
後、個人でなければなかなか普段のレッスンでは出来ない
本人の癖や個性。踊りにおいての長所や課題も
私の目から見て気づいた事もどんどん伝えます
そこで、感じる事。
先日の教員向けダンス研修会でも先生方も
同じ事をおっしゃっていましたが、
「表現するって難しいぃ!?」
と皆さんおっしゃいます
それについては、私も過去のダンス経験で
「こうか?ああか?」と鏡を前に試行錯誤悩みながら、
時間をかけて頑張ってきたので(現在もそうです)、よく理解できます。
喜怒哀楽、特に日本人が苦手な「喜」、「楽」の部分を
どうダンスで、とってつけたような物でなく、
誰がみても「いいね~!!」と、ワクワクするような
物として表現する事ができるのか?
イキイキとした、明るさ、楽しさ、美しさは
どこから出せるんだろう…
モデルさんや女優さんのように元々が完璧なら
きっと誰が見ても美しいサンバになるだろうな。。。。
なぁ~んて、甘っちょろく考えてた時期も
実や、モデルさんや女優さんもその華やかな表舞台
の裏ではどれだけの努力をされている事か。
もちろん、元々生まれ持った部分もあると思いますが
まず、自身の気持ちの中の「美的表現感覚」。
それから「忍耐」や、「向上心」がないとあのような美しさ
は人には伝わりません
それは、ダンサーにも似たような事が言えると思います。
ブラジル人パシスタ(女性)ダンサーの皆さんは、
純粋な気持ちで!本当に自身を
「キレイに魅せよう!可愛いぃ私を見て!!!!」
と、ガンガンPRしてきます
でもそれが、誰かに強制されているとかではなく、
自らがまず解放的になって楽しむ!(自己開示)
そこから他の人々がイイね!とつたれてさらに
沢山の笑顔が作られ寄ってくる。
それが何千人!といった世界最大のカーニバルを生む??
凄いね~ブラジル(笑)!!
と、話がそれて長くなったけど、、、、、
自らが心から表現しようと思わないうちは、それが出来ないうちは
何も誰にも、メッセージは伝わらない
恥ずかしがって踊ると、それをみさせられている
お客さんの方が恥ずかしい!(笑)
日常の中の文化や環境の違いでブラジル人のように
なかなか自己アピールが出来ないのなら、、、
まずは、自分自身の「可愛いぃ!キレイ!美しい」を
自信がもてるまで鏡の前で沢山探して練習してみて!!
と、よくアドバイスしてます。
日々の鍛練、そこから積み重ねられる自身で
ダンス表現はすこぶる変わりますし、
驚く事に日常の生活も「明るく」「陽気に!」変わります
そして、もう一つ大事にしている事。
「主体性」です。
最近よく、生徒さんが「こっちとこっちは、どっちが正解ですか?」
と質問してきてくれますが、私は逆に質問し返します。
「鏡で二つの動きを見比べてみて。」
「自分自身で、今の音に合わせるならどっちが
カッコいい、キレイだと感じますか???」
そうです。他人に「キレイ、カッコいい」をジャッジして
もらっているうちは自身のセンスは磨かれません。
特にサンバは、最終的には決まった形のない自由で楽しい
創造的な世界が広がるダンスだと私は感じてます。
だからこそ、どんどん自分の目で自分が感じる「イイナ!」にふれて、
それを自らの意思で沢山吸収していって、
自身の表現に変えていって欲しいと思います。
可愛い、キレイ、美しい。
嬉しい、楽しい!
これらは与えられるモノではなく、自分で作っていく物
サンバは私にいつも大事な事を教えてくれます
だから、辞められないし止まらない…
その事も仲間と共有しながら、
お互い可愛く美しくなっていきたいと思います
Posted by Yayo at 09:42│Comments(0)
│ダンス指導
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