そうなんです！

今では少しずつ、大宜味の新たな特産ブランドとして
知られるようになってきました「和そば」

そもそものきっかけは？

村ではこれまで赤土流出対策の一環として、
畑の周りにベチバーを植えたり、作物を作っていない畑に
ヒマワリやソバを植えるなどさまざまな取り組をしてきたそうなんです。

2010年の12月に大宜味村の農家さんを中心に、
大宜味村蕎麦（雑穀類）生産組合を発足。

ソバが村の新たな特産品として注目され、
生産量も年々増えてきているというわけです。

その！大宜味産、蕎麦粉を使った「和そば」が
食べられるお店は、現在３店舗

「ねろめ食堂」

「江州の花」（こちらは、姉がブログでレポートしておりますよ！）

「美ゅうびゅう（道の駅おおぎみ2階）」

こちら、３店舗さんの内、
「美ゅうびゅう」さんを訪ねる機会がありましたので
ご紹介したいと思います

とてもわかりやすい場所にお店がありますよ！
道の駅おおぎみです

道の駅おおぎみの建物右側です

階段で２階へあがります
わぉお！新蕎麦が味わえるの？？

お店のネーミング通り！
目の前に広がる、大宜味の海の景色がイイ感じです

お目当ての「和そば」は、冷やし蕎麦も、温かいお蕎麦も
選べるようですよ。。。迷うぅ。。。

食券を入口券売機で購入し、店員さんへ

お食事テーブルに置かれていた資料。。。
こんな風に美味しいお蕎麦になるんですね

蕎麦つゆにも凄いこだわりが

と。目の前の海の景色と、手元の資料をじっくり
拝見しておりましたら、

あっと言う間に美味しいお蕎麦が運ばれて参りました

看板商品！
”沖縄県大宜味村産十割そば”

そして、こちらは”沖縄かけそば”

この日お天気が崩れ少し肌寒さが戻った沖縄でしたので、
私は温かい和そば”沖縄かけそば”をチョイス

また、温かい物が食べたかったのもそうなんですが、

説明書きにあった「豚骨とかつおのスープ」が、

果たして蕎麦粉を使った麺と合うのかしら？？
この組み合わせは初めて！！！

と、かなり興味津々だったのでこちらを
味わってみました

気になるお味は。。。

「わぁ～～！！！意外と合う～～
ラーメンと、お蕎麦のいいとこ取り！」

ほっとする美味しさ

沖縄そばやラーメンと違って、
蕎麦麺がさっぱりと、すぅーっといけちゃうのもBom!!

それでいて、スープは豚骨の旨みやコクも
もちろん感じられるのですが、

さっぱり蕎麦麺とのバランスを上手くとっているような
繊細さも感じられます

男性はもちろん！
女性の方も食べやすく、好きな味だと思います

また、ざるの冷えた”十割そば”の方も
味をさせて頂きましたが、存在感と食べごたえのあるお蕎麦

日本でお蕎麦と言えば？信州？？
以前、長野にもお住まいだった蕎麦通の方と
一緒に味わっていたのですが…

「大宜味産の十割そば、コシが強い！しっかりしている」

「麺の断面を見ても、とても丁寧なお仕事をなさっている事がわかる」

と、感想を仰っていました

どちらも美味しく！
味わう事ができました

グループで伺っても大丈夫そうなお席も

滝を眺められるお席も！？

こちらの看板を目印に、
皆さんもぜひ！貴重な大宜味和そばを味わってみて下さい

　　お店さんのHPもチェックして下さいネ



大宜味村産蕎麦粉使用十割の和そば（日本蕎麦）と
沖縄そばの店
『美ゅうびゅう』

●TEL:0980-44-3883 FAX（TELと同じ）
●住所:〒905-1307
　沖縄県国頭郡大宜味村字根路銘1373（道の駅おおぎみ2F）
●営業時間　11:00〜17:00（和そば売り切り）
　ラストオーダー（月〜土15:00　日、祝16:00）
●定休日：不定休
※HPをチェックなさって下さいネ！


微力ながら、、観光レディとして、
お店さんのPRをさせて下さいと、代表の兼城さんに
許可を頂きまして、お写真の撮影をさせて頂きました。
ありがとうございました。

皆さんぜひ！
大宜味ドライブ、観光の際には
元気も頂ける”大宜味和そば”ご賞味下さいネ