2016年07月13日
鏡を通して自分をみる習慣
Bom dia!!
フェイスブックで、上のお写真、
もしかしたらちらっと見て頂いた事がある方も
いらっしゃるかもしれません。
くだらない!?(笑)
私がシリーズでお届けしている
「本日のYayoポーズィング」
昨日の一コマでございます~
「本日のYayoポーズィング」
っていった何なのでしょう??
解らない方の為に今一度ご説明を。。
Facebook(フェイスブック)と言わる
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)
で、私がダンス指導のお仕事の前に、
今日の気分や、テーマに沿って「ポーズ」をとり
それをアップするという
まぁ、一見ナルシストで(笑)
自己満足っぽく見える!?
(本人としては、勇気を出して、
意味を持ってやっていたりするのですが)
シリーズで遊んでいる企画です
これがおもいのほか!?結構色々な方が
面白おかしくチェックして見て下さっているようで!!
普段「いいね」をしてくれていない方でも
お仕事でお会いした時なんかに
「Yayoポーズィング昨日は凄かったネ!こんな!?」
と、真似てくれたり(笑)
「みているよ~笑える~」
と、直接声をかけて下さったり!?
アホみたいな投稿ですが(笑)仕事においても一種の
ネタとして、コミュニケーションツールとしても
機能しているので、狙い通り!?
レッスン準備や終わった後、元気がある時に
自撮りして、載せてます。
そうそう、話は変わって。。。
先日の日曜日。サンバキッズクラスの
生徒さん、お母さんと一緒に
GENERETIONSのLIVEツアーへ行ってきました!!
何と!驚きのアリーナ席、最前列!!!!
こんな経験今までないです
超!超!ラッキーな運の持ち主
くらもと親子さんに便乗させて頂いて!!!
とぉ~~~っても楽しくて幸せなダンサブルで
かっこいいステージを
この日は「お客さんとして」体感させて頂きました
そうそう、このLIVEで感じた事は、
きっと私が10代・20代であれば
単純に「いちファン」として、
黄色い声援を☆キャーキャー言いながら
「かっこいい~~~」の視点で、
観ていたと思うのですが
どうやら、30代ともなると
「可愛い~」の形容詞となるようで(苦笑)
一回り年の若いアイドルをおいかけまわす
立派なおばちゃんファン(笑)
そして、それ以上に
「この演出、振付はいいなー」
「このダンサーの子、表情イイ!」
「うん。今の目線、アクションはファンの心つかむね~メモメモ。。。」
みたいな
あげくの果てには
「あっ、そっか、今日は私ステージにあがらなくていいんだ」
ってな感じで。。
すっかり「プロダンサー」「ステージに立つ立場」
として、このLIVEを観ている自分に
「ダンスのプロとして独立する前であれば、
ここまで細かく、分析的 視点で観てはいなかっただろうな」
と、何だかおかしくなりました
冒頭の
「Yayoポーズィング」にしてもそうですが、
ダンサーは常に普段から
「自分がどう見られているのか?」
「人々に良い影響(感動)を与える、
愛される表現が出来ているだろうか」
といった事に視点を向ける、
気を配る事もとても大事
その研究を、鏡を通して自分を見て
「あーでもない!こーでもない!」と
軌道修正したり、
はたまた、他人の表現を見て
素晴らしい部分はたっぷりと吸収させて頂いて、
そうで無い部分は、自分もそうしていないか?といった
確認、反面教師として活かしたりするわけです。
目に見えない物を提供し、表現する分野なので、
正直、大きなステージでの経験や、本場での修行、
ライセンス的な物があっても、無くても
その枠組みの中で、
それなりの雰囲気作りや、キャラで
プロダンサーをする人もいますが、
例えば、性別も年齢も、ダンスを見る目も違う
100人、100人ともから
「いいね」、「楽しいね」、
「素晴らしいね」、「わくわくする」、「感動しました」
といったアンサーをもらえるような..
素人がみても、
一流のプロの方がみても
(本物を知っている方、修得されている方から言われると尚嬉しいし、自身に繋がりますね)
万人を納得させる
自分の表現の磨き方って言うのも
案外大事なんじゃないのかな?
って、思います。
良くどの業界でもあるのが、
ある一定の分野で、それなりに手応えをつかんで
やり方がわかってきた時に、
へんに慢心したり、
外ばかりみて広げよう(金儲けや、ファンや生徒さんの囲い込みを第一に走る)
とすると
意図しなくても
自分にとって都合の良い事、
人間ばかりが周囲に増えてくると思うんです。
すると、本来自分が「こう表現したい」といった事からは心が離れ、
向上心やオリジナリティ、創作欲も失われ
やがては自分さえも見失い、
自分の姿をみようとしなくなる。
最近、7月に入ってから
少し時間のゆとりが出てきて楽しい
「インプット」
の時間
仲間とワイワイしたり、大好きなダンスを鑑賞したり
豊かな時間が持てるようになっていますが、
肩に力を入れて、計算高く
「何かを得よう!」と、
意気込んで参加するわけでもなく…
ですが、自分の中で
自然とそのフィルターだったり、
羅針盤のような物をしっかり持って
「自分の周りで起こる事象は全て鏡、
そこを見て何を学び取るか」
ダンサー・表現者としても大事な事を胸に
インプットやリフレッシュの時間も
過ごしていきないなと思います。
っていった何なのでしょう??
解らない方の為に今一度ご説明を。。
Facebook(フェイスブック)と言わる
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)
で、私がダンス指導のお仕事の前に、
今日の気分や、テーマに沿って「ポーズ」をとり
それをアップするという
まぁ、一見ナルシストで(笑)
自己満足っぽく見える!?
(本人としては、勇気を出して、
意味を持ってやっていたりするのですが)
シリーズで遊んでいる企画です
これがおもいのほか!?結構色々な方が
面白おかしくチェックして見て下さっているようで!!
普段「いいね」をしてくれていない方でも
お仕事でお会いした時なんかに
「Yayoポーズィング昨日は凄かったネ!こんな!?」
と、真似てくれたり(笑)
「みているよ~笑える~」
と、直接声をかけて下さったり!?
アホみたいな投稿ですが(笑)仕事においても一種の
ネタとして、コミュニケーションツールとしても
機能しているので、狙い通り!?
レッスン準備や終わった後、元気がある時に
自撮りして、載せてます。
ちなみにこちらは。。七夕の日に
「お天気悪くて天の川が見られないよ~」
のポーズ
「お天気悪くて天の川が見られないよ~」
のポーズ
そうそう、話は変わって。。。
先日の日曜日。サンバキッズクラスの
生徒さん、お母さんと一緒に
GENERETIONSのLIVEツアーへ行ってきました!!
何と!驚きのアリーナ席、最前列!!!!
こんな経験今までないです
超!超!ラッキーな運の持ち主
くらもと親子さんに便乗させて頂いて!!!
とぉ~~~っても楽しくて幸せなダンサブルで
かっこいいステージを
この日は「お客さんとして」体感させて頂きました
ち~か~楽しかったネ!
ママも本当にありがとうございました!!!
ママも本当にありがとうございました!!!
そうそう、このLIVEで感じた事は、
きっと私が10代・20代であれば
単純に「いちファン」として、
黄色い声援を☆キャーキャー言いながら
「かっこいい~~~」の視点で、
観ていたと思うのですが
どうやら、30代ともなると
「可愛い~」の形容詞となるようで(苦笑)
一回り年の若いアイドルをおいかけまわす
立派なおばちゃんファン(笑)
そして、それ以上に
「この演出、振付はいいなー」
「このダンサーの子、表情イイ!」
「うん。今の目線、アクションはファンの心つかむね~メモメモ。。。」
みたいな
あげくの果てには
「あっ、そっか、今日は私ステージにあがらなくていいんだ」
ってな感じで。。
すっかり「プロダンサー」「ステージに立つ立場」
として、このLIVEを観ている自分に
「ダンスのプロとして独立する前であれば、
ここまで細かく、分析的 視点で観てはいなかっただろうな」
と、何だかおかしくなりました
冒頭の
「Yayoポーズィング」にしてもそうですが、
ダンサーは常に普段から
「自分がどう見られているのか?」
「人々に良い影響(感動)を与える、
愛される表現が出来ているだろうか」
といった事に視点を向ける、
気を配る事もとても大事
その研究を、鏡を通して自分を見て
「あーでもない!こーでもない!」と
軌道修正したり、
はたまた、他人の表現を見て
素晴らしい部分はたっぷりと吸収させて頂いて、
そうで無い部分は、自分もそうしていないか?といった
確認、反面教師として活かしたりするわけです。
目に見えない物を提供し、表現する分野なので、
正直、大きなステージでの経験や、本場での修行、
ライセンス的な物があっても、無くても
その枠組みの中で、
それなりの雰囲気作りや、キャラで
プロダンサーをする人もいますが、
例えば、性別も年齢も、ダンスを見る目も違う
100人、100人ともから
「いいね」、「楽しいね」、
「素晴らしいね」、「わくわくする」、「感動しました」
といったアンサーをもらえるような..
素人がみても、
一流のプロの方がみても
(本物を知っている方、修得されている方から言われると尚嬉しいし、自身に繋がりますね)
万人を納得させる
自分の表現の磨き方って言うのも
案外大事なんじゃないのかな?
って、思います。
良くどの業界でもあるのが、
ある一定の分野で、それなりに手応えをつかんで
やり方がわかってきた時に、
へんに慢心したり、
外ばかりみて広げよう(金儲けや、ファンや生徒さんの囲い込みを第一に走る)
とすると
意図しなくても
自分にとって都合の良い事、
人間ばかりが周囲に増えてくると思うんです。
すると、本来自分が「こう表現したい」といった事からは心が離れ、
向上心やオリジナリティ、創作欲も失われ
やがては自分さえも見失い、
自分の姿をみようとしなくなる。
最近、7月に入ってから
少し時間のゆとりが出てきて楽しい
「インプット」
の時間
仲間とワイワイしたり、大好きなダンスを鑑賞したり
豊かな時間が持てるようになっていますが、
肩に力を入れて、計算高く
「何かを得よう!」と、
意気込んで参加するわけでもなく…
ですが、自分の中で
自然とそのフィルターだったり、
羅針盤のような物をしっかり持って
「自分の周りで起こる事象は全て鏡、
そこを見て何を学び取るか」
ダンサー・表現者としても大事な事を胸に
インプットやリフレッシュの時間も
過ごしていきないなと思います。
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