2011年06月08日
人生最初の踊りの師匠
こんばんは
今日は、嬉しい記事を発見したので
ご紹介したいと思います
私に音楽にのせて体を動かす事の楽しさ
踊る喜びを最初に教えて下さった
南条幸子先生です。
南条先生は、
沖縄のバレエ教室
南条幸子バレエ研究所主宰をされており、
私はこちらで、6歳から18歳の高校生まで(途中ブランクありますが…)
姉と共にバレエを習い、お世話になっていました
実は、南条先生は
私の尊敬する叔父、グラフィックデザイナー宮城保武の
奥様という事で
(芸術家夫婦でホントステキなんです)
母が近所のお教室に私達幼い姉妹を
見学に連れて行った事をきっかけに、
(当時、二人とも内マタで歩行や姿勢がよろしくなかったので。。)
バレエを習う事になりました。
当時を振り返っても、
とにかく最初の頃は、あのレオタードとタイツ姿が
嫌で嫌でしょうがなくて。。。。
でも、今のダンス大好きな自分の原点がそこに
あると思うと、嫌嫌な私を通わせてくれた母にも感謝です。
(足に血豆つくって、泣きながら踊った事もあったけどね。。。)
その、沖縄にバレエ教室を初めて開き
バレエの種をまいた南條みよし先生(南条幸子先生のお母様)
から引き継ぎ沖縄のバレエ界を牽引されてきた幸子先生が、
優れた芸術活動、および芸術文化の向上に貢献したとの評価をうけ
2月10日付沖縄タイムス紙にて
2010年度 第45回「沖縄タイムス芸術選賞」の大賞を受賞
が発表されたんです
そして、今回タイムス副読マガジン「らくら」にて
先生のインタビュー記事が掲載されていましたので紹介します
クリックすると記事拡大します!
1P-2P
記事3P-4P
いつも会うたびに穏やかで、優雅で
とても優しい雰囲気を持った南条先生なのですが、
やはり人一倍輝いている方というのは
知らない所での努力や、
楽しい事だけではない数多くの経験の積み重ねも
人一倍されてて…
どんな時でも前向きに、ご自分の人生を一歩一歩、
歩んでこられたんだなと感じました
戦後荒廃しきった沖縄で人々に元気を与えようと
バレエ教室を開かれた
お母さまのみよし先生の意思を引き継ぎ、
今尚現役で、多くの方々に感動を与えようと
創作バレエの制作に力を入れられている先生。
そんな先生から
まだピヨピヨだった頃から
大好きな踊りを学べた事をとても誇りに思いますし、
イキイキと人生を歩まれる
一人の女性としても憧れの存在です
先日、叔父の作品集出版パーティで
久々にお会いした時も、
私達姉妹のサンバ活動(地域貢献や街おこしイベント出演等)
を新聞で見たと、とても喜んで下さいました
私も先生に負けないように
沖縄を、日本を、世界を!?元気にさせる
踊り手になれるよう日々精進していきたいと思います
沖縄のバレエ教室
南条幸子バレエ研究所主宰をされており、
私はこちらで、6歳から18歳の高校生まで(途中ブランクありますが…)
姉と共にバレエを習い、お世話になっていました
実は、南条先生は
私の尊敬する叔父、グラフィックデザイナー宮城保武の
奥様という事で
(芸術家夫婦でホントステキなんです)
母が近所のお教室に私達幼い姉妹を
見学に連れて行った事をきっかけに、
(当時、二人とも内マタで歩行や姿勢がよろしくなかったので。。)
バレエを習う事になりました。
当時を振り返っても、
とにかく最初の頃は、あのレオタードとタイツ姿が
嫌で嫌でしょうがなくて。。。。
でも、今のダンス大好きな自分の原点がそこに
あると思うと、嫌嫌な私を通わせてくれた母にも感謝です。
(足に血豆つくって、泣きながら踊った事もあったけどね。。。)
その、沖縄にバレエ教室を初めて開き
バレエの種をまいた南條みよし先生(南条幸子先生のお母様)
から引き継ぎ沖縄のバレエ界を牽引されてきた幸子先生が、
優れた芸術活動、および芸術文化の向上に貢献したとの評価をうけ
2月10日付沖縄タイムス紙にて
2010年度 第45回「沖縄タイムス芸術選賞」の大賞を受賞
が発表されたんです
そして、今回タイムス副読マガジン「らくら」にて
先生のインタビュー記事が掲載されていましたので紹介します
らくらの6・7月号です
クリックすると記事拡大します!
1P-2P
記事3P-4P
いつも会うたびに穏やかで、優雅で
とても優しい雰囲気を持った南条先生なのですが、
やはり人一倍輝いている方というのは
知らない所での努力や、
楽しい事だけではない数多くの経験の積み重ねも
人一倍されてて…
どんな時でも前向きに、ご自分の人生を一歩一歩、
歩んでこられたんだなと感じました
戦後荒廃しきった沖縄で人々に元気を与えようと
バレエ教室を開かれた
お母さまのみよし先生の意思を引き継ぎ、
今尚現役で、多くの方々に感動を与えようと
創作バレエの制作に力を入れられている先生。
そんな先生から
まだピヨピヨだった頃から
大好きな踊りを学べた事をとても誇りに思いますし、
イキイキと人生を歩まれる
一人の女性としても憧れの存在です
先日、叔父の作品集出版パーティで
久々にお会いした時も、
私達姉妹のサンバ活動(地域貢献や街おこしイベント出演等)
を新聞で見たと、とても喜んで下さいました
私も先生に負けないように
沖縄を、日本を、世界を!?元気にさせる
踊り手になれるよう日々精進していきたいと思います
Posted by Yayo at 21:15│Comments(0)
│その他 ダンスネタ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。